秘書が金品を受け取っても連座制で収賄罪、曖昧にしたいのは大臣自身が手を染めてたか否か。写真や録音があるなら国会に提出し、一部始終を明らかにすべき。大臣に疚しい処がなきゃ、さっさと公開すれば良いのに、週末まで時間を延ばして何を工作したいか。たとえ収賄側が仕掛けたとしても、それに乗ってしまったら弁解の余地はないよね。

そもそも大臣に金を手渡すからには、何らかの陳情があってじゃないのか。合法か非合法か別として、重要閣僚だから金は集まるだろうね。それぞれが無色透明なわけもなく、上手に塩梅するのも政治家の裁量だろうが、普通に考えたらそこで阿吽の呼吸が図れず、収賄側が週刊文春に情報提供したと考えるよね。闇の刺客が動いてるわけもないし。

意図的に録音や撮影してたら、大臣を脅かすためじゃなく、収賄の見返りの担保。甘利大臣が賢明なら、陳情内容をすべて公開し、受け取った金は献金と誤解と説明、帳簿の修正に応じれば、大臣を辞任しても議員資格までは奪われない。だけど何も失いたくないと考え、白を黒と言いくるめようとしたら、本人だけでなく安倍政権の危機になるかも。

罠であろうとなかろうと、事実に基づいて判断するのが、法治国家でのお約束。甘利大臣が有能かどうか、安倍内閣に必要か否か、そんなことは一切関係ない。やってはいけないことをやったら、相応の処罰を受けるのは当たり前。一般国民に適応されても、雲上人は免れると、自民党政権が考えてたら増上慢、国民の眼は節穴じゃないよね。