圡江神社(ひじえじんじゃ)と同じく、公園の一部が社地になっている。
社頭は南東を向いており、
公園の西側の境界に沿って1直線に参道が北西に延びている。
入口脇の社号標に「春日神社」とあり、入口左右に短い玉垣が張ってある。

社頭の歩道から少し引っ込んだ場所に石造の伊勢鳥居があるのだが、
参道の両側の並木がみごとにアーチを形成している。

歩道脇に愛車を停めてコンクリートで叩かれた参道に入り、鳥居をくぐった。
途中、2ヶ所に灯明門が設置されており、それをくぐると、
左手に脇参道があり、
公園脇の路地からも境内と公園に入場できるようになっていた。

一ノ鳥居からここまで20mほどで、
表参道と脇参道の交点には一ノ鳥居より一回り素小振りな二ノ鳥居があり、
その先の参道の両側には名古屋市の木でもある楠が枝を広げているのだ、
この楠も不思議なことに参道側にしか枝を伸ばしていない。

二ノ鳥居の10mほど先には石段の付いた土壇が設けてあり、
銅板葺の社が見えている。
二ノ鳥居をくぐって参道を進むと、土壇は1.5mほどの高さに石垣が組まれており、
土壇上には冠瓦を上手く利用したコンクリート塀が巡らされている。