基本素粒子とは、原子の中を回っている電子e、原子核から飛び出してくるニュートリノv、原子を構成するクォークuとdを言います。

電磁気力(電子を回らせている力)、弱い核力(ニュートリノを飛び出させている力)、強い核力(クォークを引き寄せている力)により、素粒子の世界は成り立っています。

最後のヒックス粒子の2行が追加されたこの数式で、素粒子の働きを表現しています。

この数式の発端は、ポール・ディラックによります。
そのデッラックは、ケンブリッジ大学のルーカス教授職に就いたのは30歳で、
同じ天才であったニュートン、ホーキンスと同じ職に若くして就いたのです。

それまでのシュレディンガー方程式【i(∂/tΨ)=-1/2mΣ(∂²/∂x²)Ψ】は、
電子の流れをほぼ正しく解明できますが、地球のよう磁石を持つ星が何故、
電子を回らせてるのか?これでは不明でした。

「物理法則は、数学的に美しくなければならい。」とポール・ディラックは言います。
物理学者の美しさとは、対称性があることが常識なのです。